機械系には、ほとんどといってよいほど正転(正方向)と逆転(逆方向)との間に、不感帯に類する差を生じる。(たとえばギヤは、正転→逆転時にすき間分余分に一次側を回転させる必要がある。)これをバックラッシュと呼ぶ 用語解説一覧へ戻る