こんなお悩みありませんか?
- 故障が発生してから対応したが、部品等の調達が遅れ復旧までに予想以上に時間がかかってしまった
- 設備が古いが、修理できず放置している。正直、どうしていいかもわからない。
- 小さな故障部分が他の部分にも波及し、手に負えなくなってしまった。
- 保全をしたいと思うが、できれば生産を止めている時に実施してほしい。
- 人材が不足しているため、保全を内製化できない。
- 海外メーカーの設備を修理したいが、どうしていいのかわからない。
- 海外に既存設備を移設したいが、メーカーからは対応を断られてしまったので、移設・設置できる会社を探している。
機械の故障を防いで売上低下防止に貢献します。
- マシンダウン・ラインダウンの前に定期保全を提案・実施
- 大手自動車メーカー、工作機械メーカーから信頼の厚いエンジニアが直接確認
- 海外での実績も多数。グローバルに広がる保全の品質
大手自動車メーカーでも実証済み。
ダウンタイム回避による生産性向上と物損の削減に貢献
予防保全では、設備の部品をチェックし、定期的に交換を実施します。
そうすることにより、不良品の発生を抑え、部品の納期による設備の長期停止(ドカ停)を防ぐことが可能です。
弊社の保全に対する姿勢や品質は、大手自動車メーカーでも実証済。また定期的な大手自動車メーカーの工場にある機械加工ラインのライン及び機械の保全サービスを提供し、塩澤工業は国内のお客様だけでなく海外の工場へも保全・メインテナンスのための出張をしております。
突然のトラブルを回避。常に安心して業務できる環境を作ります。
多くの品質事故が、製造ラインのトラブルから発生しています。しかし故障してからの保全(事後保全)だと、いつ機械が止まるかわからないため品質担保ができません。塩澤工業の保全チームは、常に安心して業務できるよう、保全を通して安心をお届けします。
徹底した保全PDCAによって、工数や部品交換コストの削減に貢献します。
塩澤工業は、定期点検の時期や項目の提案なども行います。定期的に設備機の点検や修理を行うことはもちろん大切ですが、部品交換の判断基準、交換基準を定期的に見直すことも、精度維持や部品交換コストの削減のためには重要です。ただ点検・修理をするだけでなく、お客様の事業発展や信頼構築にも貢献できるよう努めます。
保守・予防保全
お客様に代わって定期点検・予防保全を行います。故障機の修理の代行も可能です。
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1 )問合せ
まずはお問合せください。
保守・予防保全の対象機のメーカー・機種・型式・製造年月日等をお知らせください。 -
2 )現地下見・打合せ
保守・予防保全のための現地下見・打合せ
ラインあるいは複雑な機械の場合、当社エンジニアが対象機の現状を下見させていただきます。
現地立上げ支援の場合:対象設備機の下見、注意点を確認の上、仕事の詳細を打ち合わせた後、見積もりを提出します。 -
3 )保守・予防保全
保全のインターバル及び保全項目&作業要領書の確認を行います。
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4 )商談
見積の提出後商談
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5 )点検
点検日の確認と実施
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6 )実施報告
実施報告書作成とお客様への説明
点検した設備の不具合の場所、交換部品の有無等を報告書にまとめ、お客様と打ちあわせ。 -
7 )部品交換・修理
部品交換・修理が必要な場合、再度部品納期を考慮して時期をお客様と協議の上設定。
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8)修理の実施と報告
改めて修理を行う場合は、完了後修理の実施と実施報告書を提出します。